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丸五テック株式会社 様

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株式会社 ナベヤ精機 様

丸五テック株式会社は、1970年、岡山県倉敷市にて丸五ゴム工業株式会社の鉄鋼班を母体として分離、株式会社丸五鉄工所として設立。その後、備南工作株式会社へと社名変更、さらに1993年に現社名に変更されています。設立以来、主にゴム・プラスチック金型の設計・製作に携わられ、現在は自動車用部品の加工などにも事業を展開されています。
当社精密加工機 μV1-L(現在名称: μV5)をご使用頂いており、工場長の林内浩彦様、型彫加工班 班長の平松真太郎様に、お話をお伺いしました。

丸五テック 様 プロフィール

丸五テック株式会社 工場長 林内 浩彦 様(左) 班長 平松 真太郎 様(右)
丸五テック株式会社
工場長 林内 浩彦 様(左) 班長 平松 真太郎 様(右)

得意分野
マシニングセンタによる加工を核に、多彩な設備を利用した金型製造が得意です。熱処理・表面処理を除く加工のほぼ100%を社内で行うことで、品質・リードタイム・コストをコントロールし、品質方針である「顧客の満足するQCDの実現」を可能としています。さらにモノづくりに対する工夫を積み重ね、技術・技能の向上を目指しています。

厳しい品質管理
ISO9001の基準にもとづき品質マネジメントシステムを構築しています。校正・点検など適切に管理された機器を用いて、温度・湿度・採光など適切な作業環境のもと、厳しい基準での検査を徹底し、「全数良品主義」を貫いています。

仕事風景写真

経営理念
1. 顧客・仕入先・従業員・株主・銀行・地域社会に信頼していただける会社をめざし、仕事を通じて社会に貢献する。
2. 正々堂々と正道を歩むことを行動規範とする。
3. 独自性が高い製造技術とムダのないモノづくりを基盤に、進化・成長を続ける。

丸五テック 様 インタビュー

お使いの門形五面加工機 MVR30Ex
2017年3月導入 μV1-L(現在名称: μV5)
テーブル作業面積 1,050 x 550 mm
主軸回転速度 30,000min-1
Q: どのようなきっかけで、ご購入を検討されたのですか。

林内工場長 2002年から精密金型の製作を手掛けていますが、年々高まる要求精度に現有設備で応えることが難しくなり、再加工率が上がってきていました。2007年頃から、高精度加工機の導入が必要だと考え、展示会や同業者の意見を参考にして、候補の機械を探し始めました。
高精度のマシニングセンタは各社から出ています。しかし、要求精度を達成し、かつ当社が扱う金型サイズに合うものは見つかりませんでした。正直、μV1はその精度の魅力に喉から手が出るほどで、購入も考えましたが、「加工範囲が合わない!」と部下に止められ…(笑) これは三菱さんに作ってもらうしかないと思いました。

customers_interview
Q: なぜ「三菱さんに」という思いを持たれたのでしょうか。

林内工場長 1つめの理由は、主軸の信頼性が高いことです。当社では25年以上三菱重工工作機械のマシニングセンタを使っていて、一度も主軸のトラブルはありませんでした。重切削をしていても耐久性があり、当社の使用環境に合っていると思いました。

平松班長 もう1つの理由は、サービス対応が良いことです。まずサービスコールをした後の折り返しが早いですし、工事が必要になったとき、要請しなくても最短日程で来てくれていました。他社と比べてもトラブルに対する原因究明が的確で、ピンポイントな対策を持って来るという印象を持っていました。

数字を彫りこんだ電極を加工中。
数字を彫りこんだ電極を加工中。
Q: 期待された「精度」について、どのように評価されていますか。

林内工場長 長時間運転していてもZ軸の経時変化が少なく、驚きました。具体的には、梨地処理を行うワークの場合、従来ではマシニングセンタでの加工→手磨き→ショットブラストといった工程を踏んでいましたが、 μV1-L(μV5)で加工すると経時変化による加工段差が無く、手磨きなしで出荷できました。
また加工精度が良くなったことで、一部の精密金型の再加工率は30%減少しました。
今後、性能を定量的にお客様へ示せるよう、3次元測定機の導入も決めました。モノづくりとは面白いもので、一つの工程が向上するとそれがカンフル剤になり、全体のレベルも上がっていくように思います。

電車のエンブレムをイメージしたテストピース
電車のエンブレムをイメージしたテストピース。

平松班長 加工精度の良さゆえ、プログラムで作ったとおりの結果が出ることには気をつけています。例えば立壁の隅を加工するとき、100分の1mm台で壁とのクリアランスをとってあると、段差が残ってしまいます。そういった特性は、オペレータからプログラム作成者にフィードバックして、「この機械の能力を引き出す」という意識を皆で共有するようにしています。

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丸五グループ100周年記念テストピース エッジも、マス目に彫られたマークもきれいに出ています。 材質:STAVAX
customers_interview
丸五テック様で当社製品が活躍しており、大変嬉しく思います。これからも高いご期待に応えられるよう、尽力して参ります。

丸五テック株式会社 基本情報

〒 710-0846 岡山県倉敷市上富井58
TEL: 086-422-9866
FAX: 086-422-5751

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